Amoeba Pro 会議支援クラウド -Meeting Management-

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※京セラコミュニケーションシステム株式会社は、2022年11月16日(水)に開催された「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」にて、管理会計・会議支援クラウド「Amoeba Pro(アメーバ プロ)」が基幹業務系ASP・SaaS部門の経営改革貢献賞を受賞しました。
「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」について
会議準備から会議後の実行フェーズまで、会議運営にかかわる一連の流れをフォローし、会議の質の向上につなげることに貢献します。
よくある課題
日々の会議でこんな課題ありませんか?

会議資料作成の負荷が大きい
会議資料作成時、システムや資料などから報告する数字の集計・転記する業務や、前回会議での指摘事項の確認など、会議準備の負荷が大きい

主催者と発表者間で報告内容に認識のずれがある
主催者が報告してほしい内容が報告されず、議論がスムーズにいかないことで、会議の中で意思決定に時間を要する

会議の結論が実行されない
会議の中で議論した結果の決定事項やタスクが会議後に各現場にて実行されない
特長
Amoeba Pro 会議支援クラウドの4つのポイント
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1会議準備の効率化
- 「Amoeba Pro 管理会計クラウド」と連携可能なため、会社の管理会計の数値情報を自動表示することが可能です。
会社で統一された指標をもとに会議を行うことができ、管理会計の指標をもとにした具体的な議論・判断が可能です。 - 会議毎に報告書のフォーマットを事前に作成することができるため、
発表内容を事前に整理、統一化を図ることが可能です。
- 「Amoeba Pro 管理会計クラウド」と連携可能なため、会社の管理会計の数値情報を自動表示することが可能です。
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2会議時間内に成果を出すサポート
- アジェンダ作成時、主催者が事前に会議全体のテーマ、各議題の個別テーマを案内することが可能です。
各議題の発表者は、事前案内されたテーマについて報告書を作成することができ、重要テーマについて深く議論を行うことが可能です。 - 報告書提出後、会議前などにコメント入力ができるため、報告内容、質疑の準備をして会議に臨むことで、会議中に意思決定をすることにつなげることが可能です。
- 会議中、議事録をリアルタイムに効率的に作成できるため、会議の最後に、サマリの内容確認、タスクの振り分けなどを実施し、参加者全員が共通認識をもった状態で、会議を終えることが可能です。
- アジェンダ作成時、主催者が事前に会議全体のテーマ、各議題の個別テーマを案内することが可能です。
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3会議での決定事項・タスク等の実行サポート
- 会議で出たタスクを各部門に振り分けることで、担当者のホーム画面に自動表示し、クローズするまで進捗管理を行うことが可能です。
- 報告書作成時や会議中のアジェンダなど、過去議事録の主要な情報をすぐに確認して作成・議論ができるため、各会議に連続性を持たせ、継続的な改善活動が可能です。
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4会議情報の一元管理、共有
- 会議の報告書、アジェンダ、議事録など、会議にかかわる情報を一元管理することができ、いつでも閲覧が可能です。
- 会議の決定事項やタスク、特定の案件の情報など、タグ付けされた内容を簡単に検索でき、振り返ることが可能です。
- アジェンダ、報告書、議事録をPDF出力し、会議参加者以外にも内容共有することが可能です。
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5音声AIによる議事録作成支援
- 音声AIオプションでは、会議中の発言を音声AIによる自動文字起こしが可能です。
- 議事録作成時に自動文字起こしされた内容を活用することで議事録作成を支援します。
- 会議後にセンテンス毎の音声データを再生することが可能です。
機能
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会議前支援
- マスタ管理
- 会議体作成
- 報告書フォーマット作成
- アジェンダ作成
- 報告書作成
- コメント入力
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会議中支援
- 議事録入力
- 議事録タグ付け
- タグ付けサマリ表示
- アジェンダ、報告書閲覧
- 音声AIオプション
(自動文字起こし/音声データ再生)
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会議後実行支援
- タスク管理
- ホーム画面タスク自動表示
- タグ検索
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権限設定
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※詳細の機能につきましては、お問い合わせください。
価格
月額利用料 | 50,000円(税抜)/ 1-50ユーザー ~ (初年度のみ年間契約)
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初期費用 |
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音声AIオプション 月額利用料 | 30,000円(税抜)/ 40時間 ~ |
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※価格において弊社都合で都度改定する可能性がございます。ご了承ください。
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※月額利用料はユーザー数に応じて変動します。詳細はお問い合わせください。